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Planning studies in Japan

大学(学部)・短期大学

高等教育機関の中核をなす教育機関で、大学は修業年限が原則4年(医学・歯学・獣医学及び一部の薬学部は修業年限6年)、短期大学は原則2年です。卒業後は「学士」又は「短期大学士」の学位が授与されます。
学位取得を目的とした長期留学の他、非正規生である聴講生、科目履修生、交換留学等の短期留学生を受け入れている学校もあります。
日本の学校は基本、4月に始まりますが、一部の大学では9月又は10月スタートの秋入学制度を取り入れている学校もあります。

日本の大学・短期大学の特徴

日本の大学・短期大学は設置機関により、国立・公立・私立に大別されます。
設置数は、大学(学部)で国立86校、公立94校、私立615校、短期大学では公立17校、私立306校と私立の学校が多いです。
国立大学の初年度の入学金と授業料の合計は82万円程度、公立大学では93万円程度、私立大学では100万円~140万円程度(医歯薬除く)です。アメリカの大学は年間の授業料等が300~400万円程度(1ドル=110円で計算)、イギリスの大学は180万円~360万円程度(1ポンド=150円で計算)ですので、アメリカやイギリスと比べると、日本の大学の学費は比較的安価であると言えます。
日本の大学・短期大学では、基本的に日本語で授業が行われますが、近年では英語による授業のみで学位を取得できる大学(学部)プログラムも誕生しています。
大学、短期大学(英語で学位が取れるプログラム以外)へ入学する場合の日本語力については、日本語能力試験N1又はN2、日本留学試験の日本語科目200点以上が目安となります。 

入学資格

大学(学部)又は短期大学へ入学するためには、以下のいずれかの条件を満たしている必要があります。

  1. 正規の学校教育における12年の課程を修了した人
  2. 外国において、高等学校に対応する学校の課程(12年未満)を修了後、指定された準備教育課程*1の課程を修了した人
  3. 外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCEAレベルを保有する人
  4. 外国における、12年の課程修了相当の学力認定試験に合格した18歳以上の人(12年未満の課程の場合は、さらに、指定された準備教育課程又は研修施設の課程を修了する必要がある。)
    ※合格した学力認定試験が12年の課程修了相当の学力認定試験であるかどうかはそれぞれの国の大使館等にお問い合わせください。
  5. 外国において、指定された11年以上の課程を修了したとされるものであること等の要件を満たす高等学校に対応する学校の課程(文部科学大臣指定高等学校に対応する外国の学校の課程一覧)を修了した人
  6. 日本において、外国の高等学校相当として指定した外国人学校を修了した人(12年未満の課程の場合は、さらに、指定された準備教育課程を修了する必要がある。)
  7. 高等学校と同等と認定された在外教育施設の課程を修了した人
  8. 国際的な評価団体(WASC、CIS(ECIS)、ACSI)の認定を受けた教育施設(国際的な評価団体認定外国人学校について)の12年の課程を修了した人
  9. 高等学校卒業程度認定試験に合格した人(18歳未満の場合は、18歳に達した日の翌日から認定試験合格者となる。)
  10. 特別支援学校の高等部又は高等専門学校の3年次を修了した人(12年の正規教育課程を修了)
  11. 指定された専修学校の高等課程(文部科学大臣指定専修学校高等課程一覧)を修了した人
  12. 旧制学校等を修了した人
  13. 大学において個別の入学資格審査により認めた18歳以上の人

※修了した課程が正規の学校教育であるか、何年目の課程であるかは、日本国大使館等へお問い合わせください。

*1準備教育課程とは:日本の大学等へ進学するためには、正規学校教育において12年以上の課程を修している必要があります。しかし、一部の国や地域では高校修了までの期間が12年に満たない場合があります。そのような場合、文部科学省が指定した「大学に入学するための準備教育を行う課程」を修了することで、大学への出願資格を得ることができます。

学校検索

何を(専攻分野)を学びたいですか? どの街で生活したいですか?
以下の検索システムでは、専攻分野・学校の所在地など、あなたの希望条件から検索する事ができます。


英語による学位取得コースは以下の検索システムから探すことができます。
大学(学部)の英語コース入学のための英語力の目安は、TOEFL iBT 71-80、IELTS 5.5-6です。

※本データは2021年5月に大学・短期大学に調査し収集した情報です。

※最新の情報は必ず大学に直接お問い合わせください。

学士課程への編入制度で、私費外国人留学生が応募可能な学校・コースは以下のシステムから検索する事ができます。

※本データは2020年現在の情報です。

※最新の情報は必ず大学に直接お問い合わせください。

出願書類・入学試験

一般的な出願書類は以下の通りです。学校により出願に必要な書類は異なりますので、志望校へ確認してください。また日本語か英語の翻訳を求められる場合があります。

  • 入学願書(大学所定のもの)
  • 高等学校の卒業(見込)証明書
  • 高等学校の成績証明書
  • 出身高等学校の校長または教員の推薦状
  • 日本語能力・英語能力証明書
  • その他

    多くの学校では、外国人(留学生)を対象とした入学試験を行っています。
    書類審査・学力検査や面接の他、日本留学試験(EJU)の受験を求められる学校もあります。

    専門職大学・専門職短期大学とは?

    特定の職業に就くために必要な知識・理論・実践的なスキルを身につけることができる大学、短期大学です。カリキュラムは、産業界、地域社会と大学が連携して編成し、講義だけでなく学内・学外での実習が豊富に組まれています。
    卒業者は、「学士(専門職)」又は「短期大学士(専門職)」の学位が授与されます。

    編入学制度 

    編入学とは、短期大学等を卒業した人が、大学(学部)の途中年次へ入学する事です。
    編入学制度がある大学は多いものの、毎年受け入れをしているとは限りません。また、卒業した短期大学等の修業年数や、取得単位がそのまま認められるとは限りません。

    大学(学部)へ編入学するためには、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。

        • 短期大学又は高等専門学校を卒業した人
        • 専修学校の専門課程を修了した人
        • 文科大臣が指定した外国大学(短大相当)日本校の課程を修了した人
        • 文科大臣が定める基準を満たす高等学校の専攻かの課程を修了した人

    編入学制度に関する情報は少ないため、早目に志望校に直接問い合わせてください。

    『私費外国人留学生のための大学入学案内』

    UNIVERSITY ADMISSION GUIDE.jpg各大学の入学試験内容、留学生受験合格者数等の貴重な情報を収めたガイドブック。
    編集・発行:公益財団法人アジア学生文化協会(日本国内での販売)
    ※日本留学促進資料公開拠点にて閲覧可能です。